広島県三原市には「やっさ検定」というご当地検定があります。この資格を通して三原を楽しみたいと思っています(2011年度の試験に合格しました!!)。検定に向けての勉強や三原市の魅力を紹介しています♪
みはら雑学王の中にも紹介されていいる三原出身の山根幸子さんの作品「始めのない日記帳
」を読みました。もうなかなか売っていないようなので三原市立図書館で借りてきました。

【あらすじ】
小学生の男の子が口笛を吹くことができるオカメインコを飼い始めます。最初は口笛を吹けることがうれしくてたまらないのですが・・・。その口笛の音にだんだん、前の飼い主の影を見るようになり、不快な気持になります。そして、新しいオカメインコを買おうと思い始めます。それから・・・・というお話です。
【感想】
小学生向けの本ですが、凄くメッセージ性が強くて大人でも楽しめる本でした。また、三原のことを思わせる街の配置・名称が出てきて、いろいろ想像しちゃいます。最後の「前のことなんかどうでもよろし」という言葉が心に残るお話でした。
【あらすじ】
小学生の男の子が口笛を吹くことができるオカメインコを飼い始めます。最初は口笛を吹けることがうれしくてたまらないのですが・・・。その口笛の音にだんだん、前の飼い主の影を見るようになり、不快な気持になります。そして、新しいオカメインコを買おうと思い始めます。それから・・・・というお話です。
【感想】
小学生向けの本ですが、凄くメッセージ性が強くて大人でも楽しめる本でした。また、三原のことを思わせる街の配置・名称が出てきて、いろいろ想像しちゃいます。最後の「前のことなんかどうでもよろし」という言葉が心に残るお話でした。
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