その名も、びんご焼
なんと、蛸入りのお好み焼きです(当然、みはら雑学王の中にものっていますよ!!)。
こんなに大きな蛸が結構たくさん入っています。値段も800円とお安い!!
三原駅に立ち寄られたら、是非、食して帰ってくださいね~。
こんなにたくさんの具が入っています!!とってもお得!!
ショッキングなお知らせです。
本日、2010年12月31日をもって・・・・・・・・
ダイヤマートが閉店いたします!!
ダイヤマートと言えば三菱重工系列の東中国菱重興産のスーパーで、小さいころからよくお世話になっただけに残念です。
さよならダイヤマート!!
閉店日の今日は、半額セールで、13:00まで営業していました。
12:00頃までにはほとんどすべての品が売り切れていました。
みはら雑学王の本の中に、三原市内にある趣のある色んな小路が紹介されています。
由緒正しい、阿房坂(あぼうざか)、我里屋(がりや)小路や鍵形小路等に加え、旭町たばこ屋小路、館町ほのぼの小路などこの本の中で独自に名づけられている色んな小路が紹介されています。
あーー知ってる!ってところや全然知らない小路も紹介されていて面白いです。
今回は、三原の横山大観ゆかりの地酒「酔心」さんの横の我里屋小路を見に行ってきました!!
”がりや”と読みます。読みにくいですよね(笑)。
年末ということもあって、「酔心」さんはとてもお忙しそうでした。リーチフォーク(プラッター)が一生懸命働いていました!!本当に良いところで、「三原の白壁」として大切にしていきたいですね♪
「酔心」さんと我里屋小路
みはら雑学王に掲載されている「和久原川の水刎」を見に行ってきました。
みはら雑学王の中では「江戸の水刎」として、取り上げられ、「江戸の石垣技術の高さを誇る重要な土木遺産」と評されています。
神明大橋の上から水刎眺める。
橋北側から。これも水刎??
看板も立っています。以下が内容です。
和久原川水刎(館町)
川岸から川中に向けて三角形に石垣を築き出し、川の流れを弱める役と、流れの方向を変えて三原城の「東築出」の用地を確保する為に造られた石積みと考えられます。流水の強く当たる所の大石には、それぞれに穴を開け、鉄棒を通して連結してあるそうです。このような特技を持った三原石工は、愛知県の宇和島に呼ばれ、その土地の干拓工事に手腕を発揮しましたが、その優れた技術の故に、かえって妬まれ、非業の最期を遂げました。これを哀れみ、その供養の盆踊りが彼の地に残っている由「白松克太三原昔話」。現在水刎は和久原川西岸の東大橋の川上に一ヶ所、川下に五ヶ所、上流の清水橋の川下にも二ヶ所残っております。三原志稿には延宝八年(1680年)水刎、塵除を設けるとの記事が見えますが、これは河原谷川の事かとも解されます。尚 三次市の浅野堤にも刎が造られていました。
僕も、部活の前に買ってよく食べたのが良い思い出です。
さてさっそく、アクセスしてみました。
⇒こちら
おー内容もしっかり充実しているじゃないですか!!
ただし、一つ突っ込みたいんですけど・・・
クイックって(笑)